愛を受け入れて、違う生き物になる
久しぶりですが、いきなり変なタイトルですみませんw
昨日、最近考えていたことというか、感じていたことをまとめたような夢を見たので書いておきます。
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夢の中で、私は車の後部座席に乗っていた。車は母が運転していた。他にも誰か乗っていた気がするけど、覚えてない。
大きな道路を走っていたのだけど、母は予定の進路を変えて、ある駐車場に車を停めた。その駐車場の裏は大きな窪地になっていて、そこにすごく美しい湖があった。セノーテのように透明だけど、色はギターカラーのレイクプラシッドブルーみたいな?笑、水色よりのとても穏やかな色だった。母が、この湖を見せに連れてきてくれたことが分かった。
色はだいたいこんな感じ、スケールはもっと小さかったですw↓
そこで、私はなぜか自分の手帳に愛に関する詩を書き始めた笑。誰か特定の人に関してではなくて、愛そのものについて書いた。日本語ではなかったけど、英語だったかはよく分からない。
すると、体毛と体の輪郭が光ってきたので、自分で色を選んで蛍光っぽい光るオレンジにすることにした。夕暮れ時に、雲の端っこが光ってるときみたいな色ですかね。あとで湖に入るつもりだったので、水色との対比が綺麗かなと思って、そうした笑。
そこの駐車場では、露店で可愛い古着も売っていたので、ピンクよりのバイオレットのワンピースとカーディガン、あと青よりのバイオレットの何かを買った。値段はすごく高くもないけど、安くもなかった。それを見た母が「こんなものにこんなお金をかけるなんて、贅沢がすぎる」と言って眉をひそめた。(現実で何回も見たことのある顔w)
それを見て私は、自分が選ぶものは、全部自分のお金(←w)と責任で手に入れること、そして美しいものを求める気持ちを絶対に捨てないことが肝要だ、と思った。
もし私が母の一言に気持ちが折れて、洋服を買うこと、つまり美しいものを求めること、そしてそれに安くないお金を払うというある種のリスクや責任を伴う行動を取ることを諦めてしまったら、それは自分の内側から外界に向けて流れ出てくる愛を止めるのと同じことであり、そうしたら自分が今発しているオレンジ色の光もなくなってしまうと分かった。
私は体毛と体の輪郭がオレンジ色に光っていて、人間とは言い難い様相を呈していたけれど笑、それでいい、と思った。そっちの方が本当の自分だし、もうこの光は止めないことにしよう、と決意した。
そんで、目が覚めました笑。
とても綺麗な夢だったので覚えていたいと思って、ボイスメモに半分寝ぼけた状態で夢の内容を録音しておいた。最後は、
「愛は、不信の中では育たない。(伝統的に)大人は子供に不信を植え付けるけれど、その不信をあえて捨てることで、美しいものを体験し、創造することができる」
と言ってました。
はいw。
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このブログを書いていなかった2ヶ月wは、ひたすらに働いて作曲していました。まだ全然終わってないですが、次のソロアルバムに向けて頑張っています。ほぼ誰とも会わず、ひたすら自分と向き合っていました。すごく良い時間だったような気もします。
その中で決めたことの一つが、もう自分が自分であることを止めるのをやめる(分かりづらくてスミマセンww)ということでした。割と揺らがぬ決意になった気がします。だから、こういう夢を見たのかな〜
もう世間はすっかり秋ですね(^^)秋は、色や、空気や、光や、匂いがパリっとしてて好きです。・・・が、寒いのが苦手なので、これから冬がまた来るんだと思うと若干ウツですが・・・とりあえずは、目の前の秋を楽しもうと思いますw
皆さま、今日も明日も明後日も、ずっと良い1日を〜◎